第123話「週刊Berryzタイムス(中)」の巻


 ←今の待ち受け。


ナニかと慌たゞしさを感じる今日この頃、皆様いかゞお過ごしでアロハ!
本日の愚記事は昨日からの続きモノですので、ナニがしかの検索ワーヅからこの愚ブログをあてがわれてしまった一見様(被害者)にはナニが何だかご理解いたゞけないと自負しております。
然るに、“師”も“走る”と表わす程にせわしないこの時節にあって恐縮ですが、恥めましてのマイコンのお客様は画面右の「最新タイトル」から第122話を、辱めましてのケータイのお客様は「前の日」をそれぞれ押っぺして頂いて、前日分の愚記事に目を通して下さいます様よろしくお願い申し上げます m(_ _)m
わたくしですか? 名乗る程の者では御座居ません。


そんな訳で昨日に引き続き「Berryz工房・結成7周年記念コンサートツヤー2011春〜週刊Berryzタイムス〜」、3/26お昼の部(於、渋谷C.C.Lemonホール)にお邪魔した際のレポをお送り致しますが、前回の〆で「また明日」っつっといて向こう何日もブログを放置!っつーのもふざけていて面白い☆カナ?とも思ったんですけどね、それはよろしくない類いの嘘だと思ったんです。
虚言と淫語で塗り固めた愚ブログを世間様に発射しております身の上、最近となっては町を歩いているだけで「よっ! はてなのツラ汚し!」、はたまたヅバリ「ヨゴレ!」とのお声掛けも引っ切り無しで、その都度ぼくはすかさづそこら辺の水たまりの泥水を手ですくってスゴイ勢いで顔になすりつけ、黒い顔に白い目と歯を浮かべながら「生きていてすいません! 生きていてすいません!」と泣き笑いするド鉄板ギャグでお応えしている訳ですが、そんなぼくですら嘘の善し悪しの分別はつきます。
例えば、忘れもしないいつだかの愚記事で「続きは3年後」っつって締め括った挙句、明くる日に素知らぬツラで更新した事がありましたが、「3年後」とホザいた所でどなたも真に受けはなさらないでしょうから、これはお許し願える嘘だと思うんです。
でも昨日の様に「また明日」と申し上げて何日も放置!等と悪ふざけをした場合、信じて下さって   あるいは期待さえして下さって愚ブログにアクセスを賜る皆様を、大切な大切な皆様を裏切ってしまう事だとも思うんです、各々下半身ムキ身な皆様を。
然るに、自分の言葉にケヂメをつける意味でも真面目に更新いたします。
誰かほめて。
前置きが長い。


▼さて、かりそめの編集長“役”なのに最早キャプテン顔負けの風格すら漂う、須藤茉麻ちゃんの号令をもって後半戦の火蓋が切って落とされます。


9.サクラハラクサ
こゝからは雑誌の編集部員と云うよりも、“働く女”としての側面を切り取った描写と相なります。


佐紀ちゃんと云えばダンス! 極めて個人的なお話ですが、愚ブログへ「検索:清水佐紀+ダンス」でお客様がいらしたのは嬉しいかったなや〜^^(他には『検索:清水佐紀+パンチラ』なんてお客様も^^)。そんな佐紀ちゃんは今ツヤーに向けて、アクロバチックな新技を習得していました! 往年の武藤敬司もかくや!と驚愕すべき大技をご覧あそばせ!


10.マジグッドチャンスサマー


▼次なるお唄への箸休め的MCに於いて、すーちゃんは嗣永桃子ちゃんをいぢり倒します。ナニさ! 自分がちょっと減量したからって! ももちをいぢめるんぢゃないわよ!


11.マジ夏すぎる
さて、ライヴも佳境に入ろうと云う所で雑誌編集者、また社会人と云う設定をかなぐり捨てゝしまいます。前ツヤー「ベリ高フェス!」でも学園祭と云う設定を活かし切れなかったし、その前の「雄叫びハウス」でも“寸劇”と謳いながらそのEDには「盆回り」を持って来て台無しにしてしまった糞事務所は、相も変わらず反省していませんね(^^)。それはさておき、夏焼雅ちゃんと熊井友理奈ちゃん欠員の穴を埋めるべくハッスルしていた(さっきのローリング・リングインとか)のが祟ったか、佐紀ちゃんは若干バテ気味の様子。


▼このお唄でのももちの衣装ですが、ヘソ出しと云うよりはおなかが出っ張ってシャツがめくれているだけ、みたいな感じ^^;


12.HAPPY! Stand Up〜CLAP!
こゝでちょっとしたメドレー。「ハピスタ」では「そのすべての愛に」ツヤー以来のレーザー銃を携えてのパフォーマンス! 前回は空砲だったのに対し、今回は実弾入り! 観客席のぼく達に流れ弾が飛んでは来ぬかと、気を揉みしだくばかりでした^^; 


▼「CLAP!」と云えばキス・リレー! 振りコピに心血を注いでおられるお歴々はこれをどう料理なさるんだんべ?(・ω・) もしくは(*´ω`*)ムフフ。なんて事はさておき、先程までは“鬼の編集長”でしかなかったすーちゃんも、この時ばかりは本来の“頼れるオカン”に立ち返っていました^^


-MC-
モーニング娘。の新メンバーについて触れていました。Berryzよりグッと下の世代のハロプロ参入は刺激になるのか、あるいは脅威となるのか、興味深いですね^^


13.日直
「ベリ高フェス!」同様、チヤガール風な振り付けが施されています。


14.秘密のウ・タ・ヒ・メ


15.雄叫びボーイ WAO!


▼最後の1曲に行く前のアオリで、ついさっきまで古きよきオカンだったすーちゃんが又してもももちいぢり! いー加減になさいよ!


16.本気ボンバー!!
飽くまで個人的な意見だと聞き流して下さい。これ以上ももちが罵られるのには耐えられません! ももちを悪し様に云うすーちゃんなんか…すーちゃんなんか燃やしてヤル! 焼き尽くしてヤル! 


…かくしてライヴは大爆笑の内に本編を全うしたモノの、ぼくは煮え切らない…どころか煮えたぎったモノをハラワタに抱えながら、「アンコール! アンコール!」とデス・ヴォイスでシャウツし倒すばかりでした。
ぼくが最も好むコトワザ、「窮鼠、猫を噛む」をこの公演中に体現してほしい!
ももちがすーちゃんへのリヴェンジを、ぼくの目に見える形で果たしてほしい!と願いながら「アンコール!」を叫び続けた結果は   明日へ続く。


今日も今日とて至らぬレポにお付き合い下すってありがとうございました!
本日の愚記事が恥めまして、もしくは辱めましてだったお客様も、今後ともお付き合い願えれば幸いです。
また明日(^-^)ノシ てか風呂入れよ。