第199話「まさき! ハッとしてDo〜」の巻




弟1号くんの一言めを
彼奴(あやつ)がケータイで
ピコピコ手入力したかと思うと……




どぅどぅどぅDo!(;´Д`




アケミさんこんちくわ!笑


AVを扱った前回よか
ゲスい前置きを書くとは思ってもいなかった
まさきです(^^;;


この1年で激増したアップフロント系の公式ブログを見るに、
ミニコーナーを設けるのが今の流行らしーんで、
まさきも乗っかります!笑


題して「今日のキャラ立ちびと」(#^.^#)


ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ




今日のキャラ立ちびと




真っ赤なお鼻の酒屋さん\(//∇//)




キャラ立ち過ぎwww


これ以上の物件はもう無いと思うんで、
このコーナーは今回で最終回♪( ´▽`)



 35♂のまさきがお見苦しい限りの若作りでブログ的な書き方するのもやめ、通常営業の字ぃ詰め詰め書式に戻しますが。あと上の顔文字は全てりほりほの所からカッパラッて来たモノですが。ついでに書いとこ、ひゃっっほーい♪( ´θ`)ノ さて、あけましておめでとーございます。どぅーブログの日付にも1が並び、地球滅亡説もあった2012年を無事に乗り越えた全人類が、実り多き、ビビる大木、大木金太郎シミズケンタウロスな1年を迎えられます様お祈り致し申し候宿直の長老は遅漏で候。アノ、新年早々ですが、どぅー? 苦手なんよ、まさき。苦手なクセに「どぅー」たら愛称で呼んでんのは愛しのまーちゃんに準拠しての事。あけみ云々でハッ!としたのは男子の健全な証。
 いかんせん品なさ過ぎでしょ、あいつ。素行もさる事ながら、ナニしろクチが汚い。ピエール瀧って感じで。瀧の場合「歯ぁ磨かん」って意味ですが、どぅーは言葉が悪い。冬の野外ロケでの「すっげーさみー!」とか口頭に出てしまったモノはまあ仕方ないとして、10期ブログの記念すべき初投稿がアイツで、題名は「クソお世話になります」。クソから始まっちゃって。電気グルーヴがヤッていた深夜ラヂオの放送日時変更後、初回の瀧の第一声が「ウ○コー!」で「電気カルトQをヤッたら出題されるぞ。『異動後の一言目は?』ピンポーン!『ウン○!』だって」とか言ってアノ馬鹿奴等は笑っていたけど、それの比ぢゃないよ。だって○ンコどころかクソだぜクソ。電気よかお下品なJCて。
 嫌いなモノ事を語って時間を割くほど不毛な事もありません。「不毛と言ったら谷村新司さん」だって。どんな失礼なマヂカルバナナ。えー、チンペイの代表曲「昴」。その歌い出し、♪目を閉じてナニも見えづ>川*^∇^)||には、当然ぢゃん>ノハ*゚ ゥ ゚)とのツッコミを入れられがちですが、要は“目を閉じて尚、夢さえも見えん”って意味でねべが。そう「うつし世はゆめ、夜の夢こそまこと」を信条とするまさきは何となく。それでは本年も現実には目をムケづ、お年始に代えて<アップフロントアワーヅ>をお送りします。これは「旧年中に活躍の目立った個人、優れた楽曲を表彰させて頂こうでないの」とゆーここ数年の愚ブログにおける新春恒例企画であり、今回が初の試みです。


 最優秀新人賞&最優秀まさき賞:佐藤優樹
 昨年の第1回大会同様、“奇跡の子”まーちゃんが2年連続2度目のまさき賞! そしてこちらも2年連続の賞品、まさきから優樹へ、心を込めてマサキッス★ ムフフ。捕まるぞ。で、まーちゃんの活動開始は一昨年11月のモベキマスブスにならない哲学」のキャンペーンからでしたが、正式デビューは明けまして1月なんで、新人賞2012。身近な恐怖=どぅーからの悪影響はブロックしつつ、ブログでの誤字脱字など気にもせづ、伸び伸び育って干し芋のです。またまさき賞について、前回は単に発音の「まさき↑」つながりでの授賞だった訳ですが、追ってまさきと同じく寺の子である事まで判明するに至っては、仏教用語でゆう「縁」を感じずにはいられん。俺と同じ宗派☆カナ



▲ねーまーちゃんねー、どぅーは言語どぅー断だけど、このオバチャンみたくなってもダメよ。座高とか。



▲よーヂッチャンよー、不肖の孫なぁ日ごとヂッチャンに似てくばいだい。

電気グルーヴのメロン牧場(3巻)より。


石野卓球 みんなで食事してさ、その後バーに行く道すがら、づーっと瀧が電話で話しててさ、みんなでバーに入ったんだけど30分ぐらいづーっと中に入って来ないんだよ。で、店の前に見に行ったら、キャバクラ嬢がこいつの両脇に居て、3人で談笑してんのね(笑)。
ピエール瀧 ちょーどキャバクラから女の子が送りで出て来てさ、「どーもありがとーございましたー」って言ってパッて(こっちを)見て、あぁ〜!って。俺ももう酔っ払ってるからさ、そーで〜す!って感じで「ピエール瀧ちゃんで〜す!」とか言ってさ。
一同 (笑) 
 そしたらスーッて寄って来てさ、キレーめなふたりだからさ、「行かなきゃな」と思ってたんだけど、「電話番号だけ教えて」ってカルーく言ったらさ、「あ、いーわよー」なんつって電話番号を教えてくれたのよ。で、ラッキーと思って……
卓球 ラッキィ池田だ。
 そー、ラッキィ池田だと思って、頭にヂョーロを乗っけて(笑)。
一同 (笑)
 「えーと、ヂョーロは?」って、まづドン・キホーテに(笑)。
 ヂョーロを頭にくくり付けて、瀧ちゃんで〜す!って(笑)。
 (笑)で、そのあと数日たってケータイが鳴ってさ、「もしもし、こないだ六本木の道であった○○って店の××ですけど、今ナニしてます?」ってゆーから、「ちょーど打ち合わせ終わって体あいたとこだよ」って言ったら、「ちょっと会いません?」ってゆーから、「会う会う! ぜんぜん会うよー!」って感じで(笑)。会うに決まってんぢゃ〜ん!っつったらさ、「原宿デニーヅで待ってますから来て下さい」ってゆーから↓



行ったのよ。で、デニーヅ入ったらそのキャバクラ嬢の子が「久しぶりー」なんつって、「今日どーしたの?」っつってパッて見たら、そのテーブルにもーひとり女の子が座ってて。で、「ちょっと友達いるけどいー?」「あー、全然いーよ」ってって、その席に座った訳よ。「ちょっと飲みモノ頼みましょーよ」ってゆーから、俺も仕事も終わったんで「ぢゃあ俺ビール」っつったら、その友達の方が「わたしこーゆう所でお酒とか呑まれるの、あんまり好きぢゃないんです」ってゆーの。ぜんぜん知らない奴にそんなこと言われて、何だこいつ?と思ったんだけど、まーいーかって。「ぢゃあ何とかティー」みたいな、ソフトドリンク頼んで。
 パンティーとか?(笑)
 そーそー、パンティーをヂョーロに乗っけてな(笑)。
 お辞儀をするとヂョーッて(笑)。「ピエール瀧ちゃんです!」
二人 ヂョー(笑)。 
 「お茶の時間だよ」だって。まーそれはいーとして、「ナニナニ、どーしたの?」って聞いたらさ、「ちょっとさー、これ見てもらいたいんだけど」っつって出したのが小冊子で、宗教の勧誘なんだよ要は(笑)。「何とか教」とか書いてあって、えぇ〜!?って感じでさー。
 「俺と同じ宗派ぢゃん!」(笑)
一同 (爆笑)


 得点王工藤遥(次点:新井愛瞳生田衣梨奈
 まさきは同じ夢をイク度も見る性質で、2011年末より異常に再生するのが、上の3人から立て続けに股間を蹴られる夢。願望の表れか欲求不満か。まさきの友人のメガネっ子で、黒髪ショートな上にフルネームも新井さんと2文字カブッている、さらに歯の感じまで近い女性が居る為、その子の役割でまづ新井さんが登場。彼女を「ちび出っ歯」なんつってからかって  いえ、その子も新井さんも好きですけど。歯ならびも含め、かわいーと思えばこそ構いたくなるん。小学生か。35よ。んで、リーチで勝るまさきが新井さんの頭を押さえる、池乃めだか師匠の鉄板ネタ状態、またはくまいちょーvs佐紀ちゃん状態で暴力での反撃を防いでいた所、ガラ空きだったお股にカキーン!が1発目。
 さも生まれたての馬の様によろめくまさきへ、同じ場に居た(夢の中では)知らん子がニタニタ近づいて来たと思いきや、予告も無しに秘部をヅキーン! 悶絶しつつ、誰だ!?と訊けば「あ、生田衣梨奈です」、何故だ!?と問うならば「面白そーやけん」。さながら狂牛病の如くガクブルするまさきの死角、今度は背後から金的をグアラゴワガキーン!する者あり。ヤッたのはおまえだ、そう断定して「生田ーっ!」と叫ぶなり、キャツめは憮然と、かつ変な発音で「衣梨奈ぢゃないよ、くどぅーよ」とツイート。刮目すれば、くどぅーと呼ばれた、少女とも少年ともつかん悪たれはモノ影で「してヤッたり」と言わんばかりの得意顔。あゝ生き血をすすってエビス顔。極悪同盟、現代に蘇るの巻。
 波状攻撃を魅せた黒い三連星を「あんたらワルイさん、アクタ、あくどぅーだ!」と糾弾するや、あくどぅーは「うっせー! またキン○マ蹴っぞ!」とまさきへまさかの逆ギレ。これに逆逆ギレてプロレスでの勝負を求め、デキるわっきゃない(Z)!との声も無視して詰め寄る中、後方に殺気。振り返れば鬼の須藤茉麻が! 失禁寸前で立ち尽くすまさきのスキをどぅーは逃さず、やはりバックからキ○タマをガビンボヨーン! ……うぬ……急所攻撃も、ある種プロレス技……どぅーの背に、蝶野正洋の幻を見た……
 こんな、さしものフロイト翁でも分析不能な夢を繰り返し見る内、雪だるま式に最多得点を記録したどぅーには、FK権を与えます。今度は正面切ってどぅーんと来いや!




▲「最年少」とかコトサラに。

 大槻ケンヂ著「サブカルで食う」より。


 サブカルフリーランスな仕事をしていると、1日中何をやっていようが誰からも文句を言われないわけですが、(中略)男の場合だったら、若い頃はそれを性欲に使っていればよかったんです。ヒマがあったらエロいことを考えていれば時間が経っちゃうからね。
 ところが大人になって性欲が衰えてくると、神様は「今までエロいことに使っていたその時間を別のことに使いなさい」って代わりの24時間をお与えになるんです。むごいですよ神様は。


 仏教徒のまさきに神さまは≪代わりの24時間≫を下さらん様で。てか仏さまにも見放されたらしく、35にして悪化の一途ですよ、持ち前の嗜好が。えーと、どぅーの事。写真集を買う程だから、実は嫌いぢゃありません。ゆるキャラなんかでたまに居る、パッと見かわいーんだけど目がイッちゃっててクチに血がベタァ〜、んで後ろ手にワザモノ。それ系の面白味を感じるし、今日ヤイヤイ言ったアイツの粗野っぷりにせよ、「必要悪」って言ったら言葉が過ぎるけど、大所帯の中にはあーゆーのが居てもいーとも思うし。
 あ、忘れてた。「アップフロントアワーヅ」だ今回は。それなのにヤレまさき賞だヤレ玉蹴り賞だ訳わからんの2部門ヤッてもう脱線。モノはついでで、次も無関係なの行きます。


 空手バカボン:殺ったのはおまえだ/「新潮45」編集部
 職場での手空き時間を読書に費やすまさきの、昨年一のバカ本がこの実録犯罪ルポ。9編中4編を手がけた編集部員の“事件を記録する自分を記録する”様な自意識過剰な文体、むっ゙ぃコトバっかぅボキぁったまぃ〜♪的な頭の悪さにグッタリ。挙げ句の最終章、被害者遺族の気楽な声に「『……そんな、そんな悠長な事態じゃないでしょう!』。思わず私は声を荒らげていた」と激情ムキ出しの<私>登場に至っては、これは叙述トリックだったのか!? Ah 夜歩く!とオッタマ毛。まして文庫本ならではの楽しみ、解説さえ「私はクラスで/私の父も/そう言えば私が/私は近所で/引越しした私は」と<私>祭り。ミス自分好き・さゆみんも小首をかしげ、解説ってナニ??>川*^∇^)||


 最優秀ブログ記事:ウザイやつは水浸しの刑だ。/田中れいな(次点:鈴木香音の連載)
 一転、楽しい読みモノ賞。WEB上で人形劇を展開し、デヂタル⇔アナログ間のベルリンの壁を崩壊させしめた香音。この子を抑えたのは、読んで字の如く「意味不明な一言を発した生田にコップの水をぶっかけ」とゆう内容。桃子、まーちゃんに次ぐ存在の生田をそんな目に遭わされ、怒り爆発ヨドバシカメラの<私>は勢い込んで初コメンツ。「あんな奴ビショビショにしてヤレーな」。当然ボツ。モノの本によれば「受刑者を女性に限定し、かしましい者を水責めに処す」と言った拷問がエゲレスにあって、1809年を最後に廃止されたとか。それを足かけ3世紀で日本に復活させた功績は偉大の一言。たなさたんには、なつかしのウーヂーウォーターガンを進呈。ビショビショにしてヤレーな!



▲こんくらい。



▲もしくはこんくらい。



▲いちおう水責めの刑の文献。ほいで、以下は楽曲関係。


 作詞部門:寒いね。/スマイレージ(次点:Be 元気<成せば成るっ!>Berryz工房ほか多数)
 どーしたんだつんくP(以下、つんくピー)。15周年を迎えたハロプロ史上、作詞家として過去最高の打率をマークしたのが、去る2012年だったのではないでしょーか。よく知らん相手と話す時は気候ガラミの話題から入る事が多く、この時期で言えば「寒いですね。」が定番。≪迎えに来て≫くれんひとに想いを馳せるも、本音なんて≪嫌われそうで怖≫くて言えん主人公が、たったひとつクチにデキた言葉が「寒いね。」だと思うと、余りに切なくヤル瀬なく。でもだけど、衣装部門では最下位。標準仕様たる日本一のミニスカに半ソデかつおヘソ出し、PVではスリップ。そりゃ「寒いよね。」ってゆー。でもいーの。作詞賞の心ばかりのごホービに、俺の花音を、抱きしめて温めます。


 作曲部門:cha cha SINGBerryz工房(次点:ピョコピョコ ウルトラモーニング娘。
 ねーピョコトラ。ふざけたヴィジュアルに反する、ナニ気に切ないメロデー&練り込まれたコーラスワークだけを評価デキればいーんですが、残念なのが、楽曲全体を支配する知らんオッサンの声。声かけるとしたら「寒いですね。」ぐらいっきゃ言葉が浮かばん、知らんオッサンのウナリ声。それがあっても無くても、昨年の作曲賞は「cha cha〜」一択。Berryzに歌わす為に原曲さ作っだんでねべが、との錯覚さえする、実にBerryzらしい「得体の知れん」怪作にして快作。作曲なされた……何てお読みすんだ? えーっと、タイの方。と、本作にカップリングにと表現力を爆発させ、年間MVPにも輝いた嗣永桃子ご両名さまには、楽屋のお菓子を好きなだけももち帰りしてもらいます。


 編曲&衣装部門:One・Two・Threeモーニング娘。
 衣装はブッチギリ、編曲はピョコトラとの一騎打ちを制して2部門制覇。ピョコトラの90年代初頭のかほりは個人的にツボなだけで、時代に即しているのは断然「1・2・3」。そして流行遅れの根暗中年をもトリコぢかけにしてくれたのが、一定のフレーヅを偏執狂よろしくコネクリ回す変態性。衣装に関しては、フクちゃんのフクちゃんフクちゃん過ぎてブッ壊れた、と聞く1stモデルの方。これはまさきの理想形。ベースがモノトーンだけに色ちがいの小モノも映えるし、蜘蛛の巣モティーフ大好きっ娘のまさきにとって、それっぽく見えるスカーツも履きたくなるし。尚、今春のたなさたんご卒業以降、歴史の分岐点に立たされる娘。全員に、フアンとしてデキる限りの事をします。 



▲どぅーの顔(笑)。


 楽曲大賞:マーブルヒーロー/アップアップガールズ(仮)
 上のどの部門にもかすらん、言ってしまえば「佳曲」止まりなんですが、思い入れが強くて。発売前の曲のPVが映像、音ともにそれなりの質でうピーされるのは、このイット革命の世の(N渕剛の声で)ツネェ〜。大賞曲もライヴ映像を公開するこたしたばってん、どぅーの如く割れまくる音声、宇宙人の死体解剖フィルム以上に粗末な画質でした。それがかえって「ノイヅまみれのラヂオで流れた1曲を求め、シーデーを買う」とゆう昭和な感覚を思い出させてくれて。また「弱者を救うべきヒーロー自身が弱い」みたいなガモウひろし的世界観は、活動凍結以前のBuono!に通じるモノでもあり。プレゼンツとしては、仙石みなみへ、まさきを差し上げます。ほいで最後の最後でまた脱線。


 流行語大賞:こいつぁあ失敬!
 受賞は俺。ありがとー。昨夏うちに着任したAさんが結構なゲラで、まさきが上司に「ラヂャー!」だ「イエッサー!」だテキトーな返答するたびチクイチ横で笑ってくれて。ある時「御意」っつったら「御意!? 言わん!」と大ウケ。んで、なんかの際Aさんに手刀を切り切り「こいつぁあ失敬!」と言った所、ナニがツボったのか過去最大の爆笑。以来意識する様になると、しょっちゅークチに出してんなーって。お店で嬢のおクチに出して「こいつぁあ失敬!」とか。んぢゃ失敬(^-^)ノシ 年始からヒドいオチ。
 それでは皆さま、がんばり過ぎづ、求め過ぎづ、本年も面白おかしく参りましょー。  平成24年12月31日 柾木大造



▲んぢゃ、おやす眠眠打破\(^o^)/
と、ノックアウト強盗の容疑に問われている少年は意味不明の供述を繰り返し……