第122話「週刊Berryzタイムス(前)」の巻


タコライスを目の当たりにして嗣永桃子ちゃんが思わず一言、

(声の出演:郷里大輔


上のセリフを、前回分の愚記事に思いつきで挿し込んだ後から書いた当人がハマッてしまいましてですね、動画サイツ様のブツを教材として物真似の鍛錬を積み、食前の言葉としてなど実生活に於いて多用する様になった柾木大造です(あとアロハ)。


この愚ブログと申しますモノは昨年の7月15日に、久住小春ちゃんの18才のお誕生日に祝詞を寄せた第1話に恥まり、その後は小春へ思いを馳せながら優雅な独り暮らしを謳歌する「セレぶり1(ワン)」と云うべき趣きの、セレブリテーあふるゝ上質な読みモノにしてイク腹づもりでした。
それが今となっては小春の影も形も無く、個人名としては同月20日の第5話に初登場したももちに徐々に侵食され、やがて完全に乗っ取られ、まして昨年末12月20日の第109話では「まさきだいぞうのムフフ日記」にあって柾木大造自身が「愚ブログの主人公・ももち」と涙ながらに主人公の座をも明け渡し、2011年を迎えました。
では、ぼくは小春を捨てゝももちへ走ったのか、浮気が本気になったのかと申しますとこれがまた変なお話でして、ハロプロ系ソーツで小春の名が有るモノで遊ぶと、決まって「1位:小春/2位:ももち」となるんです。
過去の愚記事に「小春が、てかウチの娘が」等と何度か記述した通り、小春をぼくは「子を思う親」の視線で見ております(ももちの事ばっか書いてる分際で『娘が』なんてホザくのが恥ずかしくなって今はふつーに『小春が』って書くけど)。
我が子への愛と、恋の意味での愛との戦いの結果がソーツの順位である反面、桃一色(タオイーソー)な愚ブログの今日(こんにち)は、父性を性欲が捩じ伏せた現われです^^


私的2TOPが揺るぎ無いモノである様に、3番目に来る名前も磐石の地位を築いていました   なんつってほんとは4番目まで確定してゝブレないんだけど、話を進め易くする為に「3TOPだけが不動!」みたいな書き方してるけどねっ★(俗に云う『我田淫水』ですね)
上に「築いていました」と過去形で記したのには、相応の理由があります。
それは「下から猛烈な突き上げ! 突き上げ! また突き上げ! あゝ…もっと突き上げて…(*´ω`*) ムフフ」等ではなく、彼女の立位、違う、彼女の立ち居振る舞いに違和感、あるいは嫌悪感をも覚え、これは私的ランキングでの降格も止む無し☆カナ?と、ぼくは考えているからなんです。


小春、ももちに次ぐ(ももちに29=つぐ←思いつき)3番手、それは取りも直さずBerryz内2番手に就ける彼女、その名は須藤茉麻
すーちゃんに対してネガティヴな感情が生じてしまったのは、「Berryz工房・結成7周年記念コンサートツヤー2011春 〜週刊 Berryzタイムス〜」の、渋谷C.C.Lemonホールでの3/26(土)お昼の公演にぼくが馳せ参じた時の事でした。


ツヤー初日より淫ターネットの掲示板に常駐して情報を乞食していたぼくは、実戦の現場に赴く前から、
「キャプテンである清水佐紀ちゃんを差し置いて、すーちゃんがベリタイの編集長を務める」
「それは今までも場を仕切る事が多かった事に加え、“鬼の編集長”たる貫禄を求められたからだ」
佐紀ちゃんは例のメガネを着用した上でパフォーマンスを見せてくれる」
「ももちがまた太った」
と云った知識を得てはいましたが、ベリタイ編集部はおろか観客席をも震え上がらせるすーちゃんの鬼っぷり!><(そしてドン引くばかりのももちの太りっぷり!><)
その公演の模様を、惜しくも夏焼雅ちゃんと熊井友理奈ちゃんが病欠なすった公演の模様を、本日より3日間、前・中・後編に分けてお送りしたいと存じます。
かような焦らしプレイをするのは何故かと申しますと、これは忘れもしないいつだか分の愚記事に画像を20数点(うろ覚え)を気張って掲載したモノの、モバイル版での仕上がりを自分の愚機種で確認したところ10点ちょい(うろ覚え)しか表示されなかった事がありました。
この程のレポは現場での盗撮画像を主と定めている為、同じ轍は踏むまいて!と思ったからなんです。
それでは皆様、お付き合いの程をよろしくお願い申し上げます m(_ _)m


1.ヒロインになろうか!
まだまだ耳になぢみの浅いお唄ですので、どの様にノロうかと迷っている内に終わってしまいました(^^;) それはさておき昨夏の「雄叫びハウス」ツヤーと同じく小芝居から恥まった訳ですが、ポッケに手なんか突っ込んじゃって、すーちゃんはノッケから高圧的に打って出て来ます。


▼役割はいづれにせよ現行のキャプテンであり、事実として年上でもある佐紀ちゃんにこの態度は無いよ(´・ω・`) すーちゃんをママと慕う菅谷梨沙子ちゃんでさえ、ふたりにはさまれてご覧の表情。


徳永千奈美ちゃんはガサツな所もチャーミングなんだけど、この言葉遣いは頂けません!(><) そりゃー真横でももちも渋い顔するよ。


▼そんな千奈美ちゃんですが、営業ウーマンとして「週刊Berryzタイムス」の売り込みには余念がありません^^


2.なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?


3.行け行けモンキーダンス
ナニかにつけ「終了のお知らせ」等と喧伝されてしまいがちなりーちゃんですが、戦地で会う度に彼女へのぼくのスキスキ指数は上昇する一方です!(^^) このヘドバンをご覧あそばせ! もう二度と「省エネ・ダンス」なんて云わせません!


4.笑っちゃおうよ BOYFRIEND


5.友達は友達なんだ!


6.ピリリと行こう!
シーデー音源とは違ってイントロからテンポ・アップしないまゝの、友部正人さんの「反復」を思わせるアレンヂが施されています! 「たま」の「夕暮れ時のさびしさに」の様に「♪アーイーヤッ」と一同が掛け声を揃えるのが実に楽しい1曲ですね^^


7.あいたいけど…


8.あなたなしでは生きてゆけない
その豊かな表現力をとみに「女優肌!」と褒めそやされ、ぼくもまた同様の評価をしているりーちゃんですが、「恋する事」と「生きる/死ぬ」を同等の価値で論じているこのお唄は笑顔で歌うべきではありません! 減点48!



…そしてライヴは怒涛の後半戦へと突入し、すーちゃんの傍若無人っぷり、ぼくが持つ彼女への心象は悪化の一途を辿って往くのでした。
明日へ続く。


差し当たって本日分の最後までお読み下さって、誠にありがとうございました!
あなた様のご都合のよろしい限り、また明日(^-^)ノシ てか歯ぁ磨けよ。