第32話「きゃすてぃんぐ？」の巻 - まさきだいぞうのムフフ日記

アロハ！
靴紐が結べない柾木大造です。
ムフフ。

東野圭吾センセの「秘密」がTV朝日の金曜ナイトドラマ枠で放映されるとの事で、今から気を揉んでおりますｗ
藻奈美役は志田未来ちゃんかぁ〜…
映画版での広末涼子さんもだったけど、何か違うと思うなぁ〜。
出来上がったﾓﾉを拝見しない限りﾅﾆも云ってはｲｹないんでしょうけどね。
おくちチャック♪（32才・会社員）
東野センセはぼくのフェイヴァリット作家さんのひとりなんですが、ズッぱまったのは昨春からですので、云ってしまえばぼくは“新参者”ですね（←どや顔で）。
そもそものきっかけは、この程の「秘密」と奇しくも同局・同枠で放映されたドラマ「名探偵の掟」だったんです。
センセのファンの方は元よりセンセご本人までもが「この原作を如何にして映像化するか？」と云う点に注目していらした様ですが、何の予備知識も無しにドラマを拝見したぼくは逆に、「この奇天烈なドラマの原作を読みたいっ！（←当時は『鯛っ！』でなく）」と思った所から始まって、センセの文庫本をほゞ読破するに至ったんです。

ところで(・∀・)
ドラマ「〜掟」の主題歌、~~「ファイティングポーズはダテじゃない！」~~「ファイティングポーズの詩（うた）」を歌っておられた馬場俊英さんについてもやはりドラマきっかけで知るに及んだのですが、ウィキペディアで馬場さんの項をちょちょいと拝見したところ、ぼくが営業で寄らせて頂く事もある高校のご出身ぢゃありませんか！
縁は異なﾓﾉ味なﾓﾉですね♪

閑話休題（インター・フェイス）。

「〜掟」の主人公・天下一大五郎を演ぢたのは松田翔太さんでしたが、原作の天下一はウス汚いおぢさんです＾＾；
ぼくがイメーヂしたのはこんな感じ。

　　　　つのだじろう版金田一耕助ですね。

こう云った天下一を実写化するならやはり、

　　　　写真手前のお方ですね。

人間椅子の和嶋慎治さんがハマり役ではなかろうかと（さっき『ウス汚いおぢさん』とか云ったのは内緒！）。

かようにぼくは読書をするに際して、（脳内で）キャスチングするのが好きなんですね。
前述の「秘密」を拝読していた時は、母の魂が宿った11才児・藻奈美役に（脳内で）嗣永桃子ちゃんを登用させて頂きました。
ええ、今のももちを11才児としてのキャスチングですｗ
これがまた上手い事（脳内で）立ち回ったんですよ！　中盤までは。
…「中盤までは」と申しますのも、これは冒頭に「未来ちゃんかぁ」とツイートした理由と通じるのですが、「秘密」は藻奈美の成長を追って展開して行くんです。
そうです、成長して行くんですよ、スタイルのいゝおねいさんに。

ももち！
そして未来ちゃん！

…えー、そう云ったミス・キャスチングも無くはありませんが（未来ちゃんはぼくの脳内で済むお話ではありませんが）、我ながら「これはハマッたなぁ」と思えた人選を、

作品名（原作者）
役名：脳内キャスツ

…と云った具合にご紹介させて頂き鯛っ！と存じます。
では、レッツらゴー（昭和語）。

教室コント（ザ・ドリフターズ）
いかりや長介：パーマの頃のジャイアント馬場

…これだけ書いてちゃお(＾-＾)ﾉｼ　っつってﾔﾘ逃げ！と云うのもふざけていて佳いなぁとも思ったのですがｗ　今回は役・キャスツを女性に絞りつゝ（興がノッたら男性編もﾔﾘ鯛っ！）作品名50音順・敬称略にてご紹介を申し上げます。

悪魔の降誕祭（横溝正史）
ジャズシンガー・関口たまき：ナカモリアキナ

犬神家の一族（同上）
犬神３姉妹から惨い仕打ちをされる、その父の妾・青沼菊乃：飯田圭織

くくしがるば（遠藤徹）
閻魔大王の娘・閻乃魔子：久住小春

殺人現場は雲の上（東野圭吾）
モデル系CA・エー子：スギモトユミ
ビー玉の様な体型CA・ビー子：ヤナギハラカナコ

実況パワフルプロ野球シリ−ヅ（ゲームだこれ）
女性投手・橘みずき：ウエトアヤ

銭ゲバ（ジョージ秋山）
財閥に生まれながらも不遇な少女・兄丸正美：アイザワリナ