第154話「生き恥さらして野たれ死に」の巻

 新年あけましてお目出とうございます m(_ _)m


 てかビックリ人間がヤル目玉をムニュッと突き出させるアレの練習に余念が無く、ドライ・アイにお悩みの皆様アロハ! 先月分のケータイの請求書を開いた途端、リヤルに目ん玉が飛び出した柾木大造です。あゝ眼球奇譚。ムフフ。
 さて「お目出たい」と云えば、本日7月15日は19年前に天使が地上へ舞い降りた日   と、いーたい所だけど、悪魔崇拝主義者であるぼくとしてはやはり今日この日を「地獄のお姫様のお誕生日」と表わします。
 2003年3月のモーニング娘。のアルバム「No.5」を機に、地獄の沙汰もゼニ次第を地で行き倒すハロプロから一度は足を洗ったぼくを、より業(ごう)の深い所へ引きづり込んでくれた魔性の少女。その名は小春、久住小春
 彼女の19才のお誕生日を祝し、今回の馬鹿更新と致しとう存じます。


 思い返せば6年も前、2005年の事。「ハロプロから洗足した」とは云え、それはシーデーを買わない、ライヴに行かない、100円ショップで梨華ちゃんステッカー(あったの、そうゆーのが)を買わない等、銭を使わなくなっただけのお話です。以前の様には入れ込み過ぎず、好きな多恋人(たれんと)さんの1グループ程度の感覚で「ハロモニ。」を観たり観なかったりしていたアノ頃。唯ひとりの7期メンバーとして加入した12才の小春は、確かに美少女でした。それはもう目ん玉が飛び出る程に。昭和から連綿と続く正統派アイドル顔、とでもゆーべきでしょうか。でも、その時は別段ハマりはしませんでした。
 それから彼女が活動を重ねるに連れて見えて来た、(年齢を考えれば当たり前だけど)打算の無い、天衣無縫な振る舞い。それでいて、番組で訪れたテーマ・パークで出された、ヂャンクに類する食べモノにさえも「むぉうグァマンできぬぁい!」(声の出演:郷里大輔)とカブり付き、違う、両手を合わせて「頂きます」を云えた所にも垣間見える、根本的な品の良さ。当時27、28才だったぼくは「ゆくゆくはこんな子どもをほしいなぁ」なんて思ったモノです。そしてその思いは、ある夜の夢に発露しました。お互いの年齢もそのまんまに、小春とぼくが娘と父である夢を見たんです。
 そもそも病的に思い込みの強いぼくは、かの夜以来「子を思う親」の心境で小春を目出る、違う、愛(め)でる様になりました。15才しか違わない親子だけど、カリスマAV男優・石野卓球は中2の時に(レイプで)初体験したってゆーし、同じ頃のぼくに卓球程のナニがしかがあれば、中3の時に小春を授かってもおかしくない計算になります。計算はおかしくないけど色々おかしい、ひととして。てゆーかそんな望まれない子であってほしくない、小春は。
 そう云えばぼくは悪魔だったっけ(・ω・) 悪魔は自分ひとりで子どもを産めるって設定にしようそうしよう。ミミヅみたいに。
 そんな訳で小春はぼくがおなかを痛めて産んだ愛娘だから、ソロ写真集やデーヴイデーで彼女がどんなに大胆な露出を見せても、


 


 


 性的興奮を覚える事はそんなにありません。
 てかね、これは小春を娘と思うからに限ったお話ではなくて、70年代の生まれの一匹のオスとしたって、一時代をはさんで90年代に生まれた子に劣情を催すっつーのも考えられない死ねっ★


 

 ▲過日の馬鹿記事より。


 

 ▲同上。


 

 ▲清水佐紀ちゃんのブログへのコメンツ。よく削除されなかったモノだ。


 

 ▲どうもすいません。


 ……今回の本文もそうだけど、インターネッツの世界でぼくは生き恥を晒すこと以外していない気がして来た(^ω^;)
 恥さらしついでにこいつもボロリンチョ。脈絡も屁ったくれもあったモノぢゃないけど、ぼくのmp3プレイヤー。


   何だよこれ。


 人間椅子の「野垂れ死に」には、“空はなぜ青い? 生きモノの為。夜はなぜ暗い? 朝を待つ為   独り生まれ、独りくたばる”とゆー一節があります。小春が19才を迎えた今年ぼくは34才になり、いよいよ人生の幕ギレも見えて来ました。100パー野たれ死にですね(^^) “独りくたばる”間際にぼくはゆいたいです
 「小春、ありがとう。まづ、生まれて来てくれてありがとう。まっすぐ育ってくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。俺の夢に出て来てくれてありがとう。きみの為に行動させてくれてありがとう。きみへの思いで頭を一杯にしてくれてありがとう。きみって存在が無ければ、俺の人生はづいぶん詰まらないモノになっていた事でしょう。もうお迎えが来るけど、とても楽しい生涯でした。俺は俺にしかない一生を送ったし、俺にしかない小春の愛し方をしたつもりです。愛させてくれてありがとう、小春」と、ゆいたいです(今わの際によくしゃべるなこいつ。あとこないだ電車で『おぢいさんどうぞ』って席さ譲ってくれた学生さんにもありがとうとゆいたいです)。


 ……ねっ! エセ父親ヅラしてお送りして参りましたが、この愚ブログで小春を主軸にした記事は、彼女の昨年のお誕生日以来1年ぶりとゆー事で(笑)。いやマヂ愛しているんですよ、娘として。だからこそ扱いづらいってゆーか。いづれにせよ、小春、お誕生日お目出とう。それではまた来年の7/15に(^-^)ノシ