第114話「嗣永桃子にゃかなわない!」の巻


新年あけましておめでとう御座居ます!^^


てゆーかシャバの皆様アロハ!
昨年中は格別なお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます(怒)。
皆様が本年を超ハピスパハピノリノリ〜♪でお過ごしなさいます様に祈念いたします、檻の中から。
この程ぼくは牢屋の中でクサい年越しそばを頂いて新年を迎えましたが、悪くないモノですね(^^) ある種の懐かしさを覚えると申しますか、そもそもの生まれが獄中出産な身ですので。
そんな訳で収檻されてからは恥めて愚ブログを更新いたしますが、検閲官が目を光らせているので迂闊な事は書けません!>< おちんちんとか。


さて(・∀・)
昨年を   私的2006年を振り返ってみると、まさに激動の1年でした、投獄された事を筆頭に(笑)。
ナニよりも大きかったデキ事は、Berryz工房との邂逅です。
そもそも一昨年…ほんの数時間前までは「去年」と称していたモノを「一昨年」と云うのも変な感じがしますが、主にヘソ下三寸がムヅムヅしますが、そもそも2005年にBerryzを認識してはおりました。
99年の2ndアルバムを機にモーニング娘。にハマッたモノの03年の5thアルバムで見切りをつけたぼくでしたが、ぼくが娘。そしてハロプロにハマるきっかけを作ってくれた飯田圭織さんが05年・初頭のハロコンで娘。をご卒業なすった際のデーヴイデーばかりは、己(おの)が死に場所を求めるが如く入手したんです。
以前から名前だけは見聞きした覚えがあったBerryzを目の当たりにしたのはそのデーヴイデーが恥めてでしたが、まさにその時まで、似た様な名前のガールヅ・バンドと混同していたぼくは「何だよ、たゞの束モノのアイドルぢゃんかよ」そしてWを観て「辻ちゃんおとなになったなぁ。加護ちゃんおばちゃんになったなぁ」なんて思っただけでした。
だけどそのデーヴイデーで、古きよきゲルマン・テクノを思わせる「THE マンパワー」を存外に気に入った事、さらに程なくして久住小春ちゃんが加入した事で完全に娘。へ舞い戻った…否、前にもまして業の深い散財をする様になってイッたぼくは、06年になって他のハロメンにも魔の手を延ばすに至ったんです。



結果としてメロン記念日にも後藤真希ちゃんにも美勇伝にもハマる事はありませんでしたが、他にも戯れに「にょきにょきチャンピオン」を入手したのが運の尽きでした(呆)。
小春の情報をガメる為に出入りする様になった淫ターネットの掲示板でもかねてより、スレッヅを開きこそしないモノの「嗣永桃子は群をヌイてすごい!」とは目にしていたし、彼女は新規ファン開拓の為ならパンチラも谷間チラも辞さないとの噂も知っておりましたが、よもやまさかぼくの人生を狂わせ(てくれ)る事になろうとは!


▲旧来のファンの皆様には失礼ながら、7人中6人がデコ出しな為ぼくが受けた第一印象は「異様な集団」でした。


▲これが桃子ちゃんか! 噂にたがわぬカワイこちゃんです事!(^^) …と思いきや、私的ファースト・インパクツは須藤茉麻ちゃんでした。


おっかないよう!><


▲胸張り桃子ちゃん(^^) こゝにも彼女が「嗣永プロ」と称される由縁がうかゞい知れます。


▼セカンド・インパクツは、

熊さんこと熊井友理奈ちゃん^^


予備知識なしにデーヴイデーを観たので、熊さんが中1と云うのも驚きでしたが、

Berryz工房で1番ちいさい清水佐紀ちゃんがキャプテンだとは!


▲ポーヂングひとつ取っても、桃子ちゃんのプロ根性が見て取れます^^


▼そうこうしている内に「女子バスケット部〜朝練あった日の髪型〜」と相なり、ぼくは帰れぬ道へと進んで往くのでした。

残像になる程の、徳さんこと徳永千奈美ちゃんのヘドバンをもって火蓋が切って落とされます。


▲このフリ好き^^


▲熊さんの首の角度がかっちょえがったのでこの画像をガメましたが、後ろのヴィジョンの佐紀ちゃん…^^;


▲こちらではこぼれんばかりの笑顔!^^


▲熊さんは下にナニを見つけたの☆カナ


▼さて、次なる画像こそぼくが桃子ちゃんにヅッぱまる事となった、「地獄の曲がり角」とも云うべき1枚です!

この反り!
この笑顔!
このお手々!
これが嗣永プロと云うアイドルか!?


菅谷梨沙子ちゃんの姿勢を見る限り、フリの元ネタは、

これと見て間違いありませんが、かのキング・オブ・ポップをも自分流に料理し、また、ひとを選びはするでしょうが絶妙な一品(中華料理で云えばクラゲ)に仕立てるこの腕前!


「ほんとのブリ系にゃかなわない!」と、下の画像の顔で、

茉麻ちゃんが揶揄すれど、どこ吹く風と云わんばかりのセルフ・スカーツめくり! ムフフ。
そして弾けるこの笑顔! 星29個!


▼お唄は間奏に入って、佐紀ちゃんがスポット・ライツを浴びる訳ですが、

こちらもまた完璧な角度! 星43個!


佐紀ちゃんについては「小松崎茂センセが描く美少女の様だ」と記そうと思い、下の画像をガメたのですが、

熊さんニヒル! 星90個!


▼次の画像では、可愛いばかりにとゞまらない“桃子ちゃんの美しさ”に触れようかと思いきや…

茉麻ちゃん!>< 星ぇみっ…つですっ!


▲これは下の画像の為に一時停止し倒していた際にガメたモノですが、精子画マヂックとは申しませんが桃子ちゃんが格別に可愛かったんで(>ω<)


▲こーゆー絵、大好き(*´ω`*)



かくしてこのお唄が終わる頃にはぼくは完っ全に桃子ちゃんに心を奪われた訳ですが、衝撃は終盤にも待ち構えていました。
各人のイメーヂ・カラーのボーダー、奇しくもぼくの今季のコーディネーツの指針でもあるボーダー(ぼくのは囚人服)のお召しモノに衣替えしての「ピリリと行こう!」に、その衝撃は在ったんです!


▲ちんまいボデーには不似合いな、かつ愛くるしさ爆発!なセクシー・ポーヅもさる事ながら、その次の瞬間には、

ヌケ目なく小指をビンビンにせしめるプロっぷり!
そして下の画像での熊さんとのコントラスツ!



…前述の通りかおりんに始まって小春に行き着き、間には吉澤ひとみ(←あえて呼び捨て。何なら『ひとみ』と呼びたい)を嗜好していたぼくの、本来の好きなタイプは「長身の美人さん」なんです。
だからBerryzで云えば、茉麻ちゃんか熊さんにこそ入れ込むべきではないのか?
だのに何故あんなチビデブい桃子ちゃんにこんなに心を動かされるのか?


…これは、天恵? てゆーか、恋…?


…決めた!
桃子をオラのお嫁さんにするだ!
桃子とふだりで、ひともうらやむ晴れがますい獄中結婚式さ挙げるだ!
塀の向ごう側のリアル妻とは別れるだ!


…えー、オラの刑期は2010年12月末日までとの事だすけぇ、2011年・元日がらは晴れで自由の身です(爆)。
それまでにも隙あらば脱獄も視野に入れでおりますので、オラがシャバに出だアガヅギにはみんな仲よぐすでくれるかなっ!?(からの、ブッチー武者が×マーク)


ちゃお(^-^)ノシ